『カープ風説十一年』 河口豪 著
数年前までは想像も出来なかったくらいに
書店の一角を真っ赤に染めているカープ本の数々
その元祖とも言えるのがコチラです
カープ創成期に球団代表を務めていた河口豪さんが
まだ、赤くなかった頃のカープ及び球界事情を帯にもあるとおり
なかなか赤裸々に綴っていてカナリ面白いですよ(笑)
この危うい時期を綱渡りで生き永らえてきたからこそ
今年の栄冠があったのだと
読了して強く強く実感した次第です
そして…改めて自分がカープに魅かれる理由もわかった気がするな
平成世代のカープファンにも激しくオススメするよ~
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