2016年05月07日
追憶のチケット23 岡田有希子(1986.5.5)
もぎられることのないまま、30年が経ったチケット。
そう、このコンサートは…
行われませんでした。
当日、開催されないことがわかっていても
友人と一緒に現地まで出かけて
無人のステージを見つめながら
例年と変わらないであろうGWの喧噪を感じつつ
何をするでもなく幾許かの時間を過ごしたんだよな。。。
「死」を身近に感じる年齢にさしかかり
当時より、彼女がいなくなった意味を考えることが多くなったかもしれません。
さあ、最後まで楽しみましょう…人生をね。
当日、開催されないことがわかっていても
友人と一緒に現地まで出かけて
無人のステージを見つめながら
例年と変わらないであろうGWの喧噪を感じつつ
何をするでもなく幾許かの時間を過ごしたんだよな。。。
「死」を身近に感じる年齢にさしかかり
当時より、彼女がいなくなった意味を考えることが多くなったかもしれません。
さあ、最後まで楽しみましょう…人生をね。
Posted by リリー・ホワイティー at 01:03│Comments(2)
│追憶のチケット
この記事へのコメント
覚えてますよ、この日も。
少し前に座ってステージを見つめていた、
自分らと同年代の人がノートに
岡田有希子
岡田有希子
岡田有希子
と繰り返し書きこんでいた姿が
印象に残っています。
それを見て当時の自分は少し引いてしまったのですが、
今思えば、それだけユッコに真摯に向き合っていたのかもしれませんね。
少し前に座ってステージを見つめていた、
自分らと同年代の人がノートに
岡田有希子
岡田有希子
岡田有希子
と繰り返し書きこんでいた姿が
印象に残っています。
それを見て当時の自分は少し引いてしまったのですが、
今思えば、それだけユッコに真摯に向き合っていたのかもしれませんね。
Posted by taka480 at 2016年05月30日 22:38
taka480さん♪
そうでしたね。
その青年の姿を見て、自分もtaka480さんと同様に引いてしまいましたが
ノートに彼女の名前を繰り返し書き込まずにはいられないという感情を理解するための
経験や思慮が当時の自分には足りなかったのかもしれません。。。
もし、あの時の彼に会う機会があったら…
酒でも酌み交わしながらユッコの話をしてみたいですね。
そうでしたね。
その青年の姿を見て、自分もtaka480さんと同様に引いてしまいましたが
ノートに彼女の名前を繰り返し書き込まずにはいられないという感情を理解するための
経験や思慮が当時の自分には足りなかったのかもしれません。。。
もし、あの時の彼に会う機会があったら…
酒でも酌み交わしながらユッコの話をしてみたいですね。
Posted by リリー・ホワイティー at 2016年06月05日 00:06