リリー・ホワイティーの『日々の配信』

01：SPINNING TOE HOLD(クリエイションcover)
02：真赤な太陽(美空ひばりcover)
03：WEEKENDER
04：ウォンテッド(指名手配)(ピンクレディーcover)
05：おまえがパラダイス(沢田研二cover)
06：サムライ(沢田研二cover)
07：VS
08：夢の途中(来生たかおcover)
09：あの日にかえりたい(荒井由実cover)
10：百合コレクション(あがた森魚cover)
11：人形の家(弘田三枝子cover)
12：シュレッダー
13：さらばシベリア鉄道(大瀧詠一cover)
14：MUSIC
15：点描のしくみ
16：ビルマニア
17：SPINNING TOE HOLD(クリエイションcover)

en 1

18：襟裳岬(森進一cover)
19：アバンギャルドで行こうよ
20：SUCK OF LIFE
21：FINAL COUNTDOWN
22：クリア

en 2

23：ボンボヤージ



コロムビア復帰第一弾アルバム『ヨシー・ファンクJr. ～此レガ原点!!～』からの曲もタップリ
年の瀬の定番曲に加えてアンコールでは新曲も披露
まことに吉井クンらしい充充実実大満足のステージでした


しかし・・・残念な出来事がひとつ。。。


隣の席の方が関係者だったのか開演時刻間際に着席するなり
封筒からセットリストが記載されたペーパーを取り出し
隠そうともせずにベロンと広げたままにしているので
イヤでも視界に入ってしまいました・・・

この余計な情報が無ければ
06：サムライの聴こえ方が全く違うものになっていたでしょうねえ～～～～～～～～～～～
プレスシートの取り扱いについては
もう少し慎重に指示していただきたいものです。。。。。


では、吉井クンの話題に戻って


終演後には、場内のスクリーンで2015年のTOUR日程を発表
今月にNEWシングル、3月にはNEWアルバムのリリースが決定

「音楽と人」最新号に掲載されたインタビューにも
思わず頷いてしまう点が多かったですね・・・
同い年の彼の動向に今年も注目していきたいです



P.S.

アンコール1曲目の「襟裳岬」ではレコーディングにも参加していた
八千代少年少女合唱団と伊達市立伊達東小学校の子供たちが
美しいハーモニーを聴かせてくれました

終演後、武道館を出て歩き始めたら
丁度、伊達市立伊達東小学校の子供たちを乗せたバスが出発するところでした
大勢のファンが足を止めて、バスに向かって手を振ると
子供たちも窓を開けて、私たちの想いに応えるように
声を上げ、手を振り返してくれました

寒い冬の夜に、とても暖かな空気が流れるのを感じたな～

吉井クンの音楽が好きで本当に良かったと思う夜でしたよ