2011年10月16日
沢田研二 LIVE 2011~2012@東京国際フォーラム
今年のジュリーTOURは例年とは異なり
全公演にザ・タイガースのメンバーであった…
瞳みのる森本太郎岸部一徳の3名が参加
セットリストもザ・タイガースのオリジナルと当時LIVEでカバーしていた洋楽で構成されました
01:Mr.Moonlight(The Beatles)
LIVEはジュリーのシャウトでスタート
奇跡のステージいよいよ開幕です
02:Do you love me(Dave Clark Five)
03:Time is on my side(The Rolling Stones)
初っ端からカバーを3曲連発ジュリーが歌うストーンズナンバー好きです
04:僕のマリー
05:モナリザの微笑
06:銀河のロマンス
07:坊や祈っておくれ
08:Because(Dave Clark Five)
09:Satisfaction(The Rolling Stones)
10:Justine(Righteous Brothers)
BecauseはタローJustineはピーがリードボーカルを担当
ピーの煽りっぷりがハンパ無かったです40年もブランクがあったなんて信じられない
Interlude
11:淋しい雨
12:風は知らない
この曲ジュリーは絶対好きですよね
フォーク調の穏やかなメロディーが
ジュリーの声の魅力を最大限に引き出してるように思います
13:散りゆく青春
14:花の首飾り
ジュリーのリードで歌われます
ホントは…トッポに歌いに来て欲しいのではないでしょうか
15:割れた地球
16:怒りの鐘を鳴らせ
17:美しき愛の掟
リリー的にこの3曲が今回のセトリのキモですね
ニューロック的アプローチな後期の楽曲が続けて歌われるこのゾーン…最高です
18:青い鳥
19:シーサイド・バウンド
20:君だけに愛を
美しき愛の掟から続くヒット曲ゾーン青い鳥では作曲したタローも1フレーズ歌ってくれました
21:誓いの明日
TBSラジオで放送されていた「日産ミッドナイトステーション・夜は気ままに」の
オールディーズ・バット・タイガースってコーナーのオープニングで
流れていたのを思い出します
この曲も、フォーク調で時代の匂いを感じますね
en
22:シー・シー・シー
23:落葉の物語
24:ラヴ・ラヴ・ラヴ
アンコールはやっぱりオールヒット曲で
シー・シー・シーのブレイク後のピーのドラミングがカッコイイです
ラヴ・ラヴ・ラヴでは会場中がエルの字を書いた感動のフィナーレでした
ピーは解散以来約40年、サリーは同窓会コンサート以来約30年…
そんなに長いブランクがあったなんて信じられないほど
2人はプレーヤーであり、素敵なパフォーマーでした
ジュリーがMCで「奇跡」と形容する今回のTOUR
来年1月に迎える日本武道館での千秋楽
更なる奇跡は起こるのか楽しみに待ちたいですね
Posted by リリー・ホワイティー at 02:52│Comments(0)
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